満願寺・等々力不動尊

縁起

満願寺縁起

満願寺縁起

山号は「致航山」、院号は「感應院」、寺号は「満願寺」。
本尊は金剛界大日如来、宗派は真言宗智山派。開創は平安末、中興は室町時代。
吉良氏の居城兎々呂(ととろ)城に祈願寺として現在地に移築、中興されました。
常法談林三衣(じょほうだんりんさんね)の格式の寺で、学問所、教育機関、本山としての機能を有していました。

【ご本堂】
現在のご本堂は数寄屋造りの第一人者である吉田五十八氏設計の昭和を代表する名建築です。

【史跡】
江戸時代の万能の天才、細井廣澤先生のご墓所がご本堂北西にあります。

【大塔】
平成二年に桧皮葺総檜造りで完成。春秋お彼岸のお中日と七月七日にご開帳。

等々力不動尊縁起

等々力不動尊縁起

等々力の御不動様と親しまれる等々力不動尊は、真言宗中興の祖興教大師様が夢のお告げにより開かれた霊場です。
ある時、興教大師様が信心する役之行者作の御不動様が夢に現れ、関東に霊地があると告げられます。その御不動様を背負って関東に入ると夢と同じ渓谷があり、錫杖で岩をうがつと玲瓏と瀧が流れ出しました。そこに捧持の御不動様を安置したのが等々力不動尊の始まりです。
等々力渓谷を擁しせせらぎのある境内には、四季折々に花が咲き、鳥が訪れ、春の桜や秋の紅葉の美しさは格別です。

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